2015年3月29日日曜日

4/12に第2回南北戦争映画祭「The Better Angels」上映&終戦150周年記念の夕べを開催します

全日本南北戦争フォーラムは下記の日程で、第2回南北戦争映画祭「The Better Angels」上映会を開催します。また同会終了後、4月9日が終戦記念日である南北戦争の「終戦150周年」を記念して、茶話会、食事会を執り行います。ご関心ある方々の参加をお待ちしております。


全日本南北戦争フォーラム 第2回南北戦争映画祭「The Better Angels」上映会
日時:2015年4月12日 13時~
場所:東京都江戸川区・西小岩コミュニティ会館 集会室第3
東京都江戸川区西小岩4丁目3番22号 JR総武線「小岩駅」 徒歩7分 詳細アクセスは下記サイト参照
http://www.city.edogawa.tokyo.jp/shisetsuguide/bunya/bunkachiiki/c_nishikoiwa/
参加費:正会員は会場使用料金を頭割り負担願います(500円前後を想定)、外部の方は無料
ご参加につき、事前の申し込み、予約などは不要です


〈内容〉
「The better Angels」
監督:A・J・エドワーズ
製作:テレンス・マリック
出演:ジェイソン・クラーク/ブリット・マーリング/ダイアン・クルーガー
2014年 アメリカ映画 95分 モノクロ

(あらすじ)
1817年、インディアナ州。学はないが自由と実直さを重んじる開拓農民、トム・リンカーンの一家は、貧しいながらもその地でひたむきに日々の労働に打ち込んでいた。トムの息子である8歳のエイブラハム――後の合衆国大統領エイブラハム・リンカーン――は、農村の生活に飽き足りなさを感じ、また両親の素朴すぎる生き方に小さな不満を覚えつつも、その開拓者としての生活の中から、大きな何かを学び取りつつあった。大地と格闘して生きること、神の恵、間近に見る奴隷制への懐疑、父への反発とともに感じる向学心、しかし、また同時に両親の背中に感じざるをえない、自主独立の開拓者の気高き魂……。
「私のすべては、あの天使のごとき母親の姿に負っているのだ」。リンカーンは後年、少年時代を振り返ってそう語りました。最も偉大なる大統領、リンカーンの人格を形作ったその幼き日々を、映像詩人とも称されるテレンス・マリックが、淡々としたモノクロの画面でつむぎだしていくのが、この「The Better Angels」です。ほとんど説明らしい語りもなく、19世紀のありきたりなアメリカ中西部の農村の姿が、ひたすら淡々と映し出されていく95分。ひょっとしたら、「退屈な映画」と見る向きさえもあるでしょう。しかし、そのあまりに素朴な光景が作り出したものこそが、リンカーンの魂でもあったのです。南北戦争終戦150年、つまりエイブラハム・リンカーン暗殺150年の節目に、今この偉大な魂の故郷を、あまりにも精緻に描いた作品を上映します。

※上映会終了後、 南北戦争終戦150周年を記念して、南北戦争の話題をひたすら語り合う茶話会、懇親会を行いたいと思っております。

2015年3月20日金曜日

3/28の「コミケットスペシャル6」で会報第4号の頒布を行います

本会では2015年3月28~29日に千葉市美浜区の幕張メッセで開催される「コミケットスペシャル6」に参加し、昨年12月発行の本会会報第4号を一般に向け頒布することを決定いたしました。
「コミケットスペシャル6」における本会の参加日程は、

3月28日 Kブロック-03a

となります。
コミケットスペシャル6に関しては、以下の公式サイトをご覧ください。

http://cmksp.jp/cs6/w/

本会会報第4号の内容は以下の通りです。

全日本南北戦争フォーラム
会報 Vol.4
2014年冬季号
特集「オーバーランド作戦」

―目次―
特集
グラント登場 非情なるブッチャーの攻勢
スチュアート対シェリダン
バトラーの牽制作戦 リッチモンド南方の戦い
死の相場師、ジョー・ハワード
オーバーランド作戦将星録

活動報告
図書紹介

連載
南北戦争のマイノリティ:南北戦争とモルモン教(後)
アメリカ政党略史:第2次政党制の終わりの始まり
南北戦争の海軍:蒸気推進軍艦の時代(3)
南北戦争と日本:李仙得ことルジャンドル

ご関心ある皆様方のご来訪をお待ちしております。
(事務局)

2015年2月2日月曜日

「南北戦争映画祭」開幕&会報4号発刊記念シンポジウム開催のお知らせ

本2015年は、1865年に南北戦争が終結して150年となる節目の年です。本会ではそれを記念し、年内に全10回の予定で、「南北戦争映画祭」を開催したく思っております。会員各位より、南北戦争について描いた映画の「推薦作品」を募り、それをその推薦者の解説とともに鑑賞しようという試みです。そして第1回を下記のような形で開催しようと思っております。ご関心ある方の来場をいただければ幸いです。
また同日、先日刊行しました本会会報第4号、オーバーランド作戦特集号につき、刊行記念のシンポジウムを行いたいと思っております。あわせてよろしくお願いいたします。

全日本南北戦争フォーラム「南北戦争映画祭開幕&会報4号発刊記念シンポジウム」
日時:2015年2月22日 13時30分~
場所:東京都江戸川区・北小岩コミュニティ会館 集会室第2
東京都江戸川区北小岩6-35-17 京成本線「京成小岩駅」下車、徒歩4分 詳細アクセスは下記サイト参照
http://www.city.edogawa.tokyo.jp/shisetsuguide/bunya/bunkachiiki/c_kitakoiwa_co/
参加費:正会員は会場使用料金を頭割り負担願います(500円前後を想定)、外部の方は無料
ご参加につき、事前の申し込み、予約などは不要です

〈内容〉
13時30分~
第1部:南北戦争映画祭開幕記念 映画『ダンディー少佐』(Major Dundee)上映会
監督:サム・ペキンパー
出演:チャールトン・ヘストン/リチャード・ハリス/ジェームズ・コバーン
1965年 アメリカ映画 124分

(あらすじ)
南北戦争も末期にさしかかった、米墨国境にも近い辺境地域。主戦場を遠く離れたその場所では、内乱のため手薄になった軍の態勢のスキを突くインディアンの襲撃に、住民たちが恐怖の日々を送っていた。そんなある日、インディアンによる民間人の虐殺事件が発生。地域の守備隊長、ダンディー少佐は、あまりに少数な自部隊をおぎなうため、南軍の捕虜をも編入した特別部隊を結成。インディアン討伐に出向く……。推薦会員による作品解説を前後に挟む形で上映します。

16時15分~
第2部: 会報4号発刊記念シンポジウム「オーバーランド作戦」とは何だったのか
先日発刊した本会会報第4号は、1864年の東部戦線におけるグラント将軍の攻勢、オーバーランド作戦に関するものでした。リーの率いるリッチモンド防衛部隊、北バージニア軍を事実上打ち倒したこの作戦は、ある意味でゲティスバーグ戦よりも「南北戦争の天王山」と呼ぶにふさわしい性格を持ったものでしたが、不思議と邦語文献などではその意義が詳細に解説されてきませんでした。 今回のシンポジウムは、会報の特集記事執筆者による自らの記事の補足解説的な講演を行うとともに、その後、会場からの質疑も積極的に受け付ける形でのディスカッションという構成で企画しております(当日の会場で、会報第4号を若干部数、頒布します)。

以上、どうぞよろしくお願いいたします。
問い合わせは本記事へのコメントか、事務局のメール(uhh04659@nifty.com)までお気軽にお寄せください。
(事務局)

2015年1月24日土曜日

会報第4号の内容が決定しました

来る2月1日、東京・有明の東京国際展示場で開催される「COMITIA111」で一般に向け頒布する予定の本会会報第4号の内容が決定いたしましたので、ここに告知いたします。

全日本南北戦争フォーラム
会報 Vol.4
2014年冬季号
特集「オーバーランド作戦」

―目次―
特集
グラント登場 非情なるブッチャーの攻勢
スチュアート対シェリダン
バトラーの牽制作戦 リッチモンド南方の戦い
死の相場師、ジョー・ハワード
オーバーランド作戦将星録

活動報告
図書紹介

連載
南北戦争のマイノリティ:南北戦争とモルモン教(後)
アメリカ政党略史:第2次政党制の終わりの始まり
南北戦争の海軍:蒸気推進軍艦の時代(3)
南北戦争と日本:李仙得ことルジャンドル

(表紙画像:編集途上のものです)
 なお、内容は予告なく変更される場合があります。
COMITIA111における本会ブースは、

L 13a

になります。ご関心ある皆様方のご来訪をお待ちしております。
(事務局)

2015年1月6日火曜日

2/1の「COMITIA111」で会報第4号の頒布を行います


本会では2015年2月1日に東京・有明の東京国際展示場で開催される「COMITIA85」に参加し、今冬発行の本会会報第4号を一般に向け頒布することを決定いたしました。
「COMITIA111」における本会の参加スペースは、

2月1日 L 13a

となります。
 会報は現在鋭意製作中ですが、1864年の東部戦線で行われましたオーバーランド作戦を特集する内容となる予定です。
 会報の詳細な内容などは、決まり次第、本ブログにて告知していきます。
 会員各位におかれましては会報の編集制作、および「COMITIA111」当日の頒布につき何卒ご協力賜りたく、また全日本の南北戦争に関心を持つ方々にはぜひ「COMITIA111」に足を運びいただきたく、よろしくお願い申し上げます。
 なお、「COMITIA111」の開催概要は以下の通りです(外部サイト)。
http://www.comitia.co.jp/
(事務局)

2014年12月15日月曜日

12月21日、東京都江戸川区で2014年納会を行います

全日本南北戦争フォーラムは下記の日程で本年の納会を催します。
正会員の皆様はふるってご参加ください。
部外の方々も一部についてはご参加になれます。

全日本南北戦争フォーラム2014年納会
日時:2014年12月21日 14時~
場所:東京都江戸川区・コミュニティプラザ一之江 集会室第2
東京都江戸川区一之江7-35-22 都営新宿線「一之江駅」直結 詳細アクセスは下記サイト参照
http://www.city.edogawa.tokyo.jp/shisetsuguide/bunya/bunkachiiki/c_plaza_ichinoe/
参加費:正会員は会場使用料金を頭割り負担願います(500円前後を想定)、外部の方は無料
ご参加につき、事前の申し込み、予約などは不要です

〈内容〉
第1部:映画『太陽は光り輝く』(The Sun Shines Bright)上映会
監督:ジョン・フォード
出演:チャールズ・ウィニンジャー/アーリーン・ウィラン/ジョン・ラッセル
1953年 アメリカ映画 100分

(あらすじ)
 南北戦争の終結から約40年。しかし南部ケンタッキーの町では、いまだ「アメリカ南部連合国」的な価値観が人々の生活を覆っていた。町の弁護士・メイデューは北部派で、次の判事選挙に立候補することで、旧南軍派の一掃を画策。対立候補となる元南軍兵の現職・プリースト判事と激しい選挙戦を演じる。そこに町の名門の放蕩息子・アシュビーがぶらりと帰郷。ブリーストの友人であるレイク医師の養女・リーに一目ぼれし……。
 南北戦争後も変わらぬ“南部”の社会風土を、愛と批判精神をないまぜにしながら、巨匠ジョン・フォードが描く逸品。もともとはフォードが1934年に制作した『プリースト判事』のリメイクですが、自作をわざわざリメイクしたことからも分かるように、フォードは本作を「一番好きな作品」とも語っています。いよいよ来年で南北戦争150周年期間も終わりですが、「それでも南北戦争は終わらない」という“事実”を、この“戦後の物語”から学びたいと思います。

第2部:自由討議「本年における日本の南北戦争趣味の回顧と展望」

第3部:会報第4号編集会議(正会員のみ参加可能)

以上、どうぞよろしくお願いいたします。
問い合わせは本記事へのコメントか、事務局のメール(uhh04659@nifty.com)までお気軽にお寄せください。

2014年10月6日月曜日

10月25日、東京都江戸川区で勉強会「南北戦争とナポレオン3世」を行います

全日本南北戦争フォーラムは下記の日程で会合を催します。
正会員の皆様はふるってご参加ください。
部外の方々もご参加になれます。

全日本南北戦争フォーラム勉強会「南北戦争とナポレオン3世」
日時:2014年10月25日 13時~
場所:東京都江戸川区・西葛西図書館 会議室第1
東京都江戸川区西葛西5-10-47 東京メトロ東西線「西葛西駅」下車、徒歩5分 詳細アクセスは下記サイト参照
https://www.library.city.edogawa.tokyo.jp/toshow/introduction/html/nishikasai.html
参加費:正会員は会場使用料金を頭割り負担願います(500円前後を想定)、外部の方は無料
ご参加につき、事前の申し込み、予約などは不要です

〈内容〉
第1部:映画『バトル・オブ・プエブラ』(CINCO DE MAYO)上映会
監督:ラファ・ラーラ
出演:クリスチャン・バスケス/リス・ガラルド
2013年 メキシコ映画 126分

(あらすじ)
 南北戦争に突入したアメリカが混乱のるつぼに叩き込まれていた1861年12月、アメリカの真南の隣国であるメキシコに、突如フランス軍が上陸。メキシコ軍と戦端を開きます。世に言うナポレオン3世の「メキシコ出兵」の始まりです。アメリカ大陸に対する野心を隠しもせず持っていた当時のフランス元首、皇帝ナポレオン3世は、南北戦争の混乱の隙に乗じてメキシコを制圧、そのままアメリカ南部連合を支援する形で南北戦争に介入し、アメリカ大陸をフランスの強い影響下に置くことを画策していました。このメキシコ出兵は彼の構想の第1段階で、軍備に劣る当時のメキシコ共和国は存亡の危機に立たされます。歴史の結果からいえば、このメキシコ出兵は失敗に終わり、ナポレオン3世の権威は急落。その失脚にもつながっていきます。ただそれはメキシコ人民の血のにじむような苦戦の末にやっとつかみとった、辛勝の中の辛勝といったものでした。メキシコでは昨年、この戦争におけるターニングポイントであった1862年5月5日のプエブラ会戦を映画化。本会ではまさにこの「南北戦争の裏戦争」といえるこの戦いの物語を見ることにより、当時の国際情勢をより複眼的に眺めてみたいと思います。

第2部:自由討議「南北戦争と当時の国際外交戦」
映画の感想からナポレオン3世の野心、またイギリスの態度やカール・マルクスのリンカーン支援などなど、南北戦争当時の外交についてか、参加者各位で自由に話し合ってみたいと思います。

以上、どうぞよろしくお願いいたします。
問い合わせは本記事へのコメントか、事務局のメール(uhh04659@nifty.com)までお気軽にお寄せください。