2014年3月7日金曜日

3/8に映画『それでも夜は明ける』鑑賞会を行います

 現在本邦にて、南北戦争前のアメリカ奴隷制の問題を描いた映画『それでも夜は明ける』が公開されています。本作は2014年のアカデミー賞作品賞を受賞。南北戦争150周年期間中である今、つくられた映画が、主演男優賞を受賞した昨年の映画『リンカーン』に続いてこのような賞を獲得したことの意味は非常に重要です。
 本会ではこの映画の鑑賞に会として出向き、その後に懇親会を開催するなどして、各自の南北戦争への理解をさらに深めていきたいと考えています。
 日程は3月8日の午後、東京都新宿区の映画館で予定しています。会員、非会員問わず、ご関心のある方は事務局までご連絡ください。詳細は下記まで。

『それでも夜は明ける』(12 Years a Slave)

監督:スティーブ・マックイーン
出演:キウェテル・イジョフォー マイケル・ファスベンダー ブラッド・ピット
2013年 アメリカ映画 134分
(あらすじ)
 1841年、ニューヨークで暮らしていた自由黒人の音楽家ソロモンは、ある日突然拉致され、奴隷として南部に売られてしまう。白人たちに虐げられながらも、彼は自身の尊厳を守り続ける。やがて12年の歳月が流れ、ソロモンは奴隷制度撤廃を唱える白人運動家たちと出会う。

 (上映会場)
〒160-0022 東京都新宿区新宿3-27-10
新宿武蔵野館
http://shinjuku.musashino-k.jp/
(本会での鑑賞時間)
3/8、15:25~ 鑑賞終了後、懇親会を予定
(費用)
1,800円 入場料として映画館に支払い
(本会での鑑賞参加申し込み)
本記事のコメントか、事務局へメール(uhh04659@nifty.com)でお知らせください。
(事務局)

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