2020年2月1日土曜日

2/23に「南北戦争本ビブリオバトル2019」を開催します


全日本南北戦争フォーラムでは2月23日、2019年中に発行された南北戦争関連書籍の中から「ベストな1冊」は何かを語り合う「南北戦争本ビブリオバトル2019」を開催します。会員外の方も、どうぞお気軽にご参加ください。開催概要は以下の通りです。

日時:2020年2月23日(日)15時~
場所:東京都千代田区 happy room 水道橋
東京都文京区本郷1-33-3 後楽園キャステール 405号室(都営三田線・水道橋駅から徒歩4分。詳細は下記サイト)
https://maps.google.com/maps?q=35.7058286,139.7550258
参加費:正会員は会場使用料金を頭割り負担願います(500円前後を想定)、外部の方は無料

「南北戦争本ビブリオバトル2019」
「ビブリオバトル」とは読書会の一種。参加者それぞれが自分のオススメしたい本を1冊ずつ持ち寄り、皆の前でその本の魅力についてプレゼン。最後に「どの本が一番読みたくなったか?」の投票を参加者全員で行い、最多票を集めたものを「チャンプ本」とする、というものです。
 今回、本会では「2019年に出版された南北戦争関連書籍」を対象として、このビブリオバトルを開催します。本のプレゼンは会員以外でも行なえます。観覧のみでのご参加もOKです。プレゼン、観覧とも、事前の予約や申し込みは必要ありません。

 以上どうぞよろしくお願いします。

(事務局)

2020年1月5日日曜日

1/26に会報13号発刊記念シンポジウム&ゲティスバーグ視察団帰朝報告会を開催します

南北戦争期、当時の人々からも等閑視されていながら、極めて興味深い戦いが展開されていた極西部地域。その時代、一体そこでなにが起こっていたのか。全日本南北戦争フォーラムでは昨年12月に発行しました会報第13号にて、「南北戦争期の極西部」に関する特集を組みました。このたびより深い理解を求め、このテーマについて語り合うシンポジウムを1月26日に東京都内で開催します。また同時に、昨年11月に米ペンシルベニア州ゲティスバーグに派遣しました本会戦跡視察団の帰朝報告会も行います。会員外の方も、どうぞお気軽にご参加ください。

日時:2020年1月26日(日)15時~
場所:マカロニウエスタン風酒場「Dead Gunman's Society 14」
東京都中野区東中野4-2-25 森ビル3階
(アクセスなど詳細は公式サイト https://sites.google.com/view/goto14/ )
参加費:正会員は会場使用料金を頭割り負担願います(1,000円前後を想定)、外部の方は無料
※参加にあたっての予約、事前申し込みなどは不要です

(内容)
第1部:会報第13号「南北戦争期の極西部」報告会
 本会会報最新号となる13号、特集「南北戦争期の極西部」の記事執筆担当者らが、その担当した記事の内容について、さらに詳細に解説します。質疑応答の時間も設ける予定です。
第2部:ゲティスバーグ戦跡視察団帰朝報告会
 昨年11月にペンシルベニア州ゲティスバーグに派遣しました戦跡視察団の帰朝報告会を行います。ゲティスバーグの現在の状況などにつき、豊富な映像資料なども交え、会員が解説します。

(参加にあたり注意事項)
・会場の「Dead Gunman's Society 14」は飲食店ですので、参加者が飲食物を持ち込むことはお断りします。会場で飲食を希望される方は、お店のスタッフさんにお店のメニューの中から各自で注文し、個人の会計責任の下で行ってください。

 以上どうぞよろしくお願いします。