南北戦争期、当時の人々からも等閑視されていながら、極めて興味深い戦いが展開されていた極西部地域。その時代、一体そこでなにが起こっていたのか。全日本南北戦争フォーラムでは昨年12月に発行しました会報第13号にて、「南北戦争期の極西部」に関する特集を組みました。このたびより深い理解を求め、このテーマについて語り合うシンポジウムを1月26日に東京都内で開催します。また同時に、昨年11月に米ペンシルベニア州ゲティスバーグに派遣しました本会戦跡視察団の帰朝報告会も行います。会員外の方も、どうぞお気軽にご参加ください。
日時:2020年1月26日(日)15時~
場所:マカロニウエスタン風酒場「Dead Gunman's Society 14」
東京都中野区東中野4-2-25 森ビル3階
(アクセスなど詳細は公式サイト https://sites.google.com/view/goto14/ )
参加費:正会員は会場使用料金を頭割り負担願います(1,000円前後を想定)、外部の方は無料
※参加にあたっての予約、事前申し込みなどは不要です
(内容)
第1部:会報第13号「南北戦争期の極西部」報告会
本会会報最新号となる13号、特集「南北戦争期の極西部」の記事執筆担当者らが、その担当した記事の内容について、さらに詳細に解説します。質疑応答の時間も設ける予定です。
第2部:ゲティスバーグ戦跡視察団帰朝報告会
昨年11月にペンシルベニア州ゲティスバーグに派遣しました戦跡視察団の帰朝報告会を行います。ゲティスバーグの現在の状況などにつき、豊富な映像資料なども交え、会員が解説します。
(参加にあたり注意事項)
・会場の「Dead Gunman's Society 14」は飲食店ですので、参加者が飲食物を持ち込むことはお断りします。会場で飲食を希望される方は、お店のスタッフさんにお店のメニューの中から各自で注文し、個人の会計責任の下で行ってください。
以上どうぞよろしくお願いします。