南北戦争の最も著名な戦闘であるゲティスバーグの戦い(1863年7月)。リトルラウンドトップ争奪の大激闘や、もやは歴史のなかの伝説と化しているピケットチャージなど、そこには実にさまざまなドラマがありました。しかし一方で、その3日間の戦いの中には、あまりスポットライトが当たってこなかった、知られざる小さな物語も多々存在するのです。全日本南北戦争フォーラムでは昨年12月に発行しました会報第14号にて、「ゲティスバーグ再考」と題する特集を組みました。このたびより深い理解を求め、その「知られざるゲティスバーグ」について語り合うシンポジウムを1月16日に東京都内で開催します。会員外の方も、どうぞお気軽にご参加ください。
日時:2022年1月16日(日)12時30分~15時
場所:マカロニウエスタン風酒場「Dead Gunman's Society 14」
東京都中野区東中野4-2-25 森ビル3階
(アクセスなど詳細は公式サイト https://sites.google.com/view/goto14/ )
参加費:正会員は会場使用料金を頭割り負担願います。外部の方は無料。
※参加にあたっての予約、事前申し込みなどは不要です
(内容)
会報第13号「南北戦争期の極西部」報告会
※当日会場で、本会会報第14号を頒布する予定です(但、残部僅少)
(参加にあたり注意事項)
・会場の「Dead Gunman's Society 14」は飲食店ですので、参加者が飲食物を持ち込むことはお断りします。会場で飲食を希望される方は、お店のスタッフさんにお店のメニューの中から各自で注文し、個人の会計責任の下で行ってください。
以上どうぞよろしくお願いします。
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