2012年11月14日水曜日

12月15日、東京都江東区で「フレデリックスバーグ戦150周年記念大会」を行います

2012年12月15日(土)、全日本南北戦争フォーラムの「フレデリックスバーグ戦150周年記念大会」を下記の日程で行います。
正会員の皆様はふるってご参加ください。
部外の方々もご参加になれます。

全日本南北戦争フォーラム「フレデリックスバーグ戦150周年記念大会」
日時:2012年12月15日 午前10時~午後5時30分
場所:BumB東京スポーツ文化館 研修ルームB
東京都江東区夢の島2-1-3 東京メトロ有楽町線、JR京葉線、りんかい線「新木場駅」下車、徒歩10分 詳細は下記サイト
http://www.ys-tokyobay.co.jp/
参加費:正会員は会場使用料金を頭割り負担願います(500円前後を想定)、外部の方は無料
大会はお昼を挟みますが、昼食は参加者各自でご用意願います
ご参加につき、事前の申し込み、予約などは不要です

〈内容〉
第1部:映画『Gods and Generals』上映会
監督、製作、脚本:ロン・マックスウェル
製作総指揮:テッド・ターナー
撮影:キース・ヴァン・オーストラム
音楽:ジョン・フィリッツェル/ランディー・エデルマン
出演:ジェフ・ダニエルズ/スティーブン・ラング/ロバート・デュバル
カラー/上映時間231分

〈あらすじ〉
「Gods and Generals」は、ベストセラーになったジェフ・シャーラの同名小説を原作に、自身も南北戦争研究家として知られる、CNN創設者テッド・ターナーと、映画監督ロナルド・マックスウェルがつくり上げた一大歴史映画です。北軍軍人で「ゲティスバーグの英雄」として名高いJ・L・チェンバレン、南軍の総司令官としてアメリカ史上最も尊敬されている軍人である、ロバート・E・リー、そして「ストーンウォール」の異名を取り、戦争初期の南軍を支え続けた伝説の名将、トーマス・ジャクソンの3人の物語を中心に、フレデリックスバーグを山場に、開戦からチャンセラーズビルの戦いまでを、緻密かつ壮大に描ききる意欲作です。「分かれたる国家」の中で苦悩する人々の姿や、過酷極まりない当時の戦場を、徹底した歴史リサーチの下で完全に再現した映像には、歴史ファンならずとも引き込まれてしまうでしょう。撮影には、「歴史再現者」と呼ばれるアメリカ全土の南北戦争研究家が多数ボランティアで協力し、7,000人規模の横隊突撃をCG無しで完全再現。ロケは国立公園に指定されている実際の戦跡で行われ、完璧な「19世紀アメリカ」の姿が映画の中につくり上げられています。
 アメリカ史最大の悲劇を描く一大歴史ロマン「Gods and Generals」、この機会に是非、ご覧下さい。

第2部
事務局報告「2011年フレデリックスバーグ戦跡旅行報告」
昨年本会は、マナサスとフレデリックスバーグに旅行団を派遣し、南北戦争の戦跡の今を視察してまいりました。その時撮影した写真の紹介も交えながら、視察旅行の報告をさせていただきます。

会員研究報告
本会会員は皆、南北戦争には一家言ある研究者ぞろいです。今般、その日ごろの研究の成果を、1人15分程度の持ち時間で発表していただきます。発表希望者は随時、事務局までご連絡ください。

以上、どうぞよろしくお願いいたします。
問い合わせは本記事のコメントか、事務局のメール(uhh04659@nifty.com)までお気軽にお寄せください。
(事務局)

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